5つの玉 [ホテル]
2012年5月にオープンするパレスホテル東京。
その姉妹ホテル、皇居の北側に位置するホテルグランドパレス。
年代を感じさせる外観ながら、内装は現代的に改装されている。
壁や天井や照明のデザインには、古き良き時代のホテルの片鱗が。
朝食ブッフェのレストランは、1階のレストラン&カフェ カトレア。
大きなガラスの向こうに朝の光が入る庭。
ホテルのロゴには、パレスホテル東京の王冠を模したロゴと共通する、
5つの玉を使用している。
ブッフェボードは品数は多くないものの、
洋食,和食の定番メニューが並ぶ。
温かいハム,ベーコン,ソーセージ、
適度な厚みが美味しい肉料理。
ゆるめのスクランブルエッグに野菜のソテーと。
トーストをはじめとするパンたち。
食べやすいサイズが並ぶ。
歴史のあるホテルらしく、粗く潰したポテトサラダと
シンプルなフレンチドレッシングは、定番の美味しさ。
アジアのゲストが多いので、和食の漬物に混じって、
キムチも置いている。
ぽってりとした、お粥と和の惣菜。
シロップ漬けのフルーツと、
ペストリーとコーヒー。
朝食が終わる頃には、静かで、ゆったりとした時間。
2012年は、東京駅丸の内駅舎保存復元工事の為休業している、
東京ステーションホテルもオープンする。
外資系ホテルが多くなる中、古いホテルが蘇るのは楽しみ。
グラスのシャンデリア [ホテル]
逆さにしたワイングラス。
エントランスにあるシャンデリアは、ワイングラスを組み合わせたデザイン。
新宿のハイアットリージェンシー東京、オールデイダイニング カフェ。
季節のディナーコースは、寒い冬に相応しい温かい料理。
前菜は、厚くカットしたレンコンや、カボチャなど、
温かい野菜をパルミジャーノと、バーニャカウダソースでシンプルに。
ニョッキに絡むソースは、鴨。
煮込んだ鴨肉の奥深い味は、ニョッキを高級な雰囲気で。
甘酸っぱいバルサミコ酢とオリーブオイルを添えて提供される、
田舎パンは、やわらかくて、バルサミコ酢の甘さがいい。
メインの肉料理は、温かいstaubの鍋に入っている、
北海道産蝦夷鹿のモンテプルチアーノ煮。
たっぷりのワインのソースは、鹿の旨味が溶け出た美味しいソース。
鹿肉といっしょにいただく、ほんのりピンク色のリゾットは、木イチゴのリゾット。
微かな甘さは、鹿肉の個性と合わさって、いいハーモニー。
はらはらと崩れる鹿肉は、甘さを抑えたワインのソースで、
ワイルドでなく、あっさりした鹿の魅力と、ワインの旨味を楽しめる。
お口直しは、かわいいサイズのグラスにビネガードリンク。
スタッフに導かれて、ケースの中、たくさんあるドルチェから3種類を選ぶ。
ビスタチオのジェラートは、甘さ抑えた素朴な甘さ。
リキュールが効いた大人のマロンのタルト。
揚げた軽い、軽い生地に、ホイップクリームを添えて。
コーヒーには、3種の食感の異なるビスケットと、チョコレート。
食材本来の味をシンプルに楽しめる料理たち。
洗練された料理で満足な寒い冬の新宿の夜。







